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大学で心理学を学びながらスポーツメンタルコーチを目指す学生。 シンプルが一番。難しくさせているのは自分。

自分の武器が奪われる


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現在埼玉西武ライオンズに所属している菊池雄星選手について少し書きたいと思います。

 

 

 

菊池選手は2009年に岩手県花巻東高校で甲子園出場、活躍した選手でプロ大注目の左腕投手でした。甲子園では154キロを投げ、「怪物」と呼ばれていました。

 

 

中学生の時すでに130~140キロ投げていたそうです。

 

 

 

恵まれた身長やセンスで剛速球を投げていた菊池雄星さんはプロ入り後フォーム修正のために速度が落ちます。

 

球のスピードが落ちる=伸び悩んでいる

 

スピードガンが気になる

 

そのために周りからのアドバイスも上手に取捨選択できずにいました。

 

しかしプロ4年目からはウェイトトレーニングを取り入れると一日の疲れのリカバリーが早くなったり、怪我が減り、安定したフォームで投げられるようになったそうです。

 

 

 

現在は再び怪我のために試合には出られていませんが2016年の開幕投手として選ばれ、埼玉西武ライオンズ開幕投手が左腕なのは現・ソフトバンク監督の工藤公康さん以来の24年ぶりだそうです。

 

 

 

 

 

速度が自慢だった彼にとってプロ入り後はつらいものだったと思います。

 

私が実際に見聞きしたわけではありませんが

 

 

 

自分の武器を奪われた

 

 

 

かのような気分だったのではないでしょうか。

 

自分の武器が奪われるということはそれに頼りっぱなしで他を疎(おろそ)かにしていた自分と向き合うことでもあります。

 

疎かにしていた部分を見ていくと、得意なことをするのと違ってうまくいかないのでおもしろくない。

 

しかし結局自分の武器を奪われても、奪われなくてもいつか自分の弱点を向き合う時がくる。そこで耐えて、耐えて、弱点が長所になり、武器を再び手にした時、前よりも武器がうまく使えるようになります。

 

 

 

長所を伸ばす

弱点を克服する

 

どちらも大事ですがそうするためには自分のことを知ることが必要です

 

自分にはなにができて、

 

なにが足りないのか

 

 

足りないものを補うためにはどうしたらいいのか、

 

 

なにができるのか

 

 

 

自分の中でわかっているつもりでも心の中はごちゃごちゃなのかもしれません

 

小さいことでも少しずつ達成していくことができれば自信に繋がります。

 

まずはやってみてダメだったらやり直す。その繰り返し。

 

 

 

 

 

安定という停滞。

 

うかんむりには家の中という意味を持っていて

安には家に女性がいること、

定には姿勢を正し落ち着いて動かないさまを示している。

 

女性に限らず人は家の中にとどまっていちゃ

なにも始まらないっていうことだね。

 

 

 

 

 

スポーツメンタルコーチ 泉圭織

 

Twitter→@mental_izumi